こんにちは、横浜店アイリストの竹内です。
先日、ジョニー・デップ主演、最新作の『チャーリー・モルデカイ 華麗なる名画の秘密』を観てきました。
[youtube]http://youtu.be/dB2hUcdHUUs[/youtube]
あたくし、彼の大ファンなんです。
初めて彼の映画を観たのは、皆さんご存知の『パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち』です。
なんたるミーハー魂(笑)
それから毎日のように彼の出演作品をレンタル!
ティム・バートンが監督を務めた『シザーハンズ』の日本公開は、竹内の生まれた1991年。
同じくティム・バートン監督の『チャーリーとチョコレート工場』の劇中歌はいまだに歌えるほど、繰り返し観ました。(リビングで観ていたので家族全員歌えます)
何度もタッグを組んだ彼らは本当に仲が良く、『アリス・イン・ワンダーランド』のマッド・ハッター役での出演の際には、打ち合わせをしていないにも関わらず、お互いがイメージしたマッド・ハッターのデザインが細かい部分までそっくり!
ジョニー・デップは「彼のアイディアならいつでも乗っかるよ」なんて語るほど。
そんなふたりの創り出す世界観には毎回どっぷり浸かってしまいます。
今回の『チャーリー・モルデカイ~~』もそのタッグかと思いきや、原作ファンで製作も兼任するジョニー・デップのご指名は『シークレット・ウィンドウ』でタッグを組んだデヴィッド・コープ。
不気味なサスペンスだった前作とは全く違うテイストの作品でしたが、リズミカルで観やすく、英語のテンポやアドリブなど、耳を澄ませるともっともっと入り込めます。
映画を観る際、批評家の意見ももちろんチェックはしますが、今回の作品は酷評されておりました(笑)
ん~~~…予定のない夜に、ポップコーンとビールを片手にゴロゴロしながら観るぐらいがちょうどいい作品かもしれませんね(笑)
他にもたくさん紹介したい作品はありますが、今日はこれくらいにしておきます。
最近、片目の視力がないことを公表しましたが、それにしてもあの演技力。
病院への多額の寄付や、ロケ地で小学生から届いた手紙へのリアクションとしてジャック・スパロウを演じてのサプライズ、パートナーと自分の子供たちの為に島を買ってしまうなど、嘘のような本当の話がいくつもある彼。
きっとものすご~~~~~くあったかい人なんだろうな~
ちょっと、いや結構本気で結婚したかった!!!!(笑)
小学生の頃から憧れる、まさに理想の男性なんですが、残念ながら『ラム・ダイアリー』で共演したアンバー・ハードとのゴールインが報じられたので、竹内は次なるお相手を探さなければなりません。
さらなる映画三昧の日々になりそうです。
予測変換に出てくるほど彼の名前を打ち込んでいますが、ジョニー・デップが出演する作品(こちらは主演ではありません)が、今月新たに公開。
『イントゥ・ザ・ウッズ』は童話の登場人物の「めでたし、めでたし」のその後を描いたブロードウェイミュージカルが原作です。
『シカゴ』『NINE』のロブ・マーシャルが監督を務め、原作ミュージカル同様、スティーブン・ソンドハイムが作詞・作曲を手掛けています。
出演陣も超豪華!見逃せません!
3月14日、ホワイトデーに公開のようです。
みなさんぜひ!そして竹内と映画についてセッションしましょう!