こんにちは、Ley東戸塚の佐伯です。

 

初めていく美容室でカラーが希望の明るさより明るくなってしまったり、セルフカラーで根元だけ明るくなってしまったりしたことがある方って最近多いんです。

 

これはカラー剤の2液の濃度と髪質が深く関係しています。

 

特にこの状態になりやすい方は髪が柔らかく、細い方です。

 

細い方は2液(髪を明るくする薬)の濃度が高いと、太い方と比べると経験上2~3トーン明るく出やすいと思います。

 

美容室ではこの2液の濃度がかなり細かく調整できるので、毛髪診断がしっかりできる美容師さんならこれを駆使して希望の明度にしてくれると思いますが、

 

セルフカラーの場合このコントロールができないので、髪質によってかなり仕上がりの明るさにムラがあると思われますので皆さん気をつけましょう!

 

カラーは本当に髪質によって仕上がりに差が出ます。

 

例えば、髪の水分が多いとキレイに発色しますが、少ないと暖色系(赤やピンク)がキレイに出なかったり。

 

油分が多いと暖色が出やすく寒色(アッシュやブルー)が出にくいんです。

 

髪が太いと暖色が出やすく、細いと寒色が出やすい。

 

などなど、様々な条件のもと担当の美容師さんは薬剤選定しているんです!

 

カラーの仕上がりに満足できない方は是非東戸塚の佐伯まで!

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