こんにちは!

東戸塚店STYLISTの坂本です!!

今日は、遠藤さんのお客様にお聞きした面白い情報をお届けします!(^^)!

皆さんは、『エゴグラム』をご存じですか?

エゴグラムとは、エリック・バーンの交流分析をもとに弟子のジョン.M.デュセイが考案した分析法です。CP(厳格な親の心)NP(保護的な親の心)A(合理的な大人の心)FC(自由な子供の心)AC(従順な子供の心)の五つの要素バランスから性格や人との関わり方を分析するものです。

どの自我状態が高い方がよいとか、どの自我状態が低い方がよいというものではなく、人の性格を表すものなので、理想的なエゴグラムというものは存在しない。ただ、性格を変えたいと思っている場合、自分がなりたいと思うエゴグラムを目指して、それに向けて計画を立てて実行するということはできる。要するに、自分の性格を変えるツールとして、エゴグラムを利用することができる。 また、適応のよい、いわゆる「健全なエゴグラム」とされているのが、CPが中等度で、NPが高く、Aが高く、FCが中等度で、ACが中等度という、NPを頂点とするなだらかな山型だといわれている。特に、CPとACが50パーセント付近で、NPやAが高すぎない状態が健全である。 しかし、これは、あくまでも健全で適応がよいというだけで、「自分がなりたい自分である」ということが大切である。

というように、自分に欠けていることや身につけていかないといけないことを理解できます(^O^)

私は、N型でした!!典型的な、日本人みたいです(*^_^*)

優柔不断タイプ(N型)

自分を多少犠牲にしても、人のめんどうをみるような人のよさと優しさのあるタイプです。ただし、その行動に自分のおかれた立場や能力をかえりみない危うさがあり、人に利用されたり、だまされたりしやすいタイプです。 もともと劣等感の強いタイプですから、そういうときの落ちこみようは、かなりのものが想像できます。人生に対する厳しさと、自己主張に欠けるところが最大の欠点です。もう少し反骨精神を養わないと、 他人に利用されっぱなしの、つまらない一生を送る可能性が大です。
 

是非、みなさまもお試しください(^_^)/

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